号外だにゃん

国内外で発生した事件や事故などをお伝えしていきます。 過去に起きた事件などで衝撃的なものや印象に残ったものなども取り上げてご紹介します。

    自然



    1 しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★ :2019/12/26(木) 18:05:24.06

    幻聴や幻覚を伴う統合失調症の発症リスクに関する過去の研究で、「盲目であることが統合失調症から身を守る」ということが明らかになっています。アメリカの研究チームが行った新たな調査によって、「幼少期に犬を飼っていた人は統合失調症になるリスクが少なかった」ということも判明しました。

    Exposure to household pet cats and dogs in childhood and risk of subsequent diagnosis of schizophrenia or bipolar disorder
    https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0225320

    Having a Dog as a Child Is Tied to a Lower Risk of Schizophrenia as an Adult - The New York Times
    https://www.nytimes.com/2019/12/24/well/mind/having-a-dog-as-a-child-is-tied-to-a-lower-risk-of-schizophrenia-as-an-adult.html

    統合失調症の発症リスクを高める原因については、遺伝的な要因があると判明しているほか、子ども時代の家庭や学校における心理社会的なストレスも要因の一つといわれています。そこで、研究チームは民間の精神科病院であるSheppard and Enoch Pratt Hospitalと協力し、統合失調症や双極性障害の発症リスクと幼少期に飼っていたペットの関連について調査しました。

    研究では、Sheppard and Enoch Pratt Hospitalで治療を受けている396人の統合失調症患者と381人の双極性障害の患者、対照群として594人の健康な人々を対象に調査を実施。研究者は被験者に生まれてから12歳までの幼少期に犬または猫を飼っていたかどうかを尋ね、もしペットを飼っていた場合は最初にペットと接触した時期と、最後にペットと接触した時期を回答してもらったとのこと。

    調査の結果、被験者の半数以上が幼少期に犬を、3分の1近くが幼少期に猫を飼っていたことがわかりました。その他のリスク要因を排除して結果を分析したところ、幼少期に犬と接触していた人は、統合失調症になるリスクが24%も低かったことが判明。また、生まれた時点ですでに犬を飼っていた人においては、統合失調症になるリスクが55%も少なかったと研究チームは述べています。

    by pen_ash

    研究を率いたジョンズ・ホプキンズ大学のRobert H. Yolken教授は、「犬が統合失調症に影響を及ぼすメカニズムはまだわかっていません」と述べつつも、人間の腸内細菌などの要素が統合失調症のリスクに影響を与えることを指摘。犬を飼っていたことにより、人間の腸内細菌や保持する微生物の種類が変動して、統合失調症になるリスクを下げている可能性があると述べました。

    なお、今回の研究においては、犬を飼っていたことが双極性障害のリスクに与える影響や、猫が統合失調症および双極性障害のリスクを変動させるといった結果は出ませんでした。かつて、「幼少期に猫を飼っていた人は統合失調症になるリスクが高い」といわれたこともありましたが、2017年に発表された論文では、猫と統合失調症になるリスクの関係性は否定されています。


    (出典 i.gzn.jp)


    GIGAZINE
    https://gigazine.net/news/20191226-dog-childhood-lower-risk-schizophrenia/


    【幼少期に犬を飼っていた人は統合失調症のリスクが最大55%も少なかったという調査結果】の続きを読む



    1 首都圏の虎 ★ :2019/12/21(土) 07:52:08.76


    (出典 www.dailyshincho.com)


    お声がかかれば、押っ取り“刀”ならぬライフル片手に、オレンジ色のベスト姿で馳せ参じてくれるご存じ猟友会員。今年も全国でクマ退治の現場に引っ張りだこだが、その口をついて出るのは「やるだけ損だ」というボヤキばかり。

    秋田県鹿角(かづの)市の温泉街、十和田大湯の一角で、メスのクマが撃ち*れたのは11月20日の朝のことだ。

    「我々が通報を受けたのは午前6時過ぎ。鹿角署員と温泉宿の庭先に駆け付けると、体長1メートルほどの1頭がうずくまっていました。警官が山に帰そうと追い払い、一旦は近くの川沿いに逃げましたが、再び住宅街を徘徊し始めたのです」

     そう振り返るのは、顛末を知る地元猟友会の関係者。

    「11人の警官に猟友会員4人と市職員4人の計19人で後を追いましたが、駆除できたのは約3時間も後のこと。その間、猟友会員はクマに襲われ、1人が額と左手に擦り傷を、もう1人は右手の指を噛まれる重傷を負いました」

     自治体ごとに異なるが、害獣駆除には1時間当たり数千円の手当が支払われる。命懸けの任務の割には十分な報酬と言えないうえ、大ケガのリスクまであるとは。

     その見合わなさがボヤキの理由かと問うと、猟友会員歴50年を超える老マタギは首を振って否定した。

    「手当を欲しがる会員なんか一人もいませんよ。それより、クマを含めた害獣駆除への社会的な無理解こそ、ずっと深刻な問題です」

     どういうことか?

    「市街地に出没するクマは、住民たちの命を危険にさらす重大な脅威。だから我々は、常に射殺を念頭に動いている。なのに全国から“*必要があるのか”“山へ帰せばいいじゃないか”といった批判が殺到する。かと言って*ずに追い払ったりしたら、今度は地元から“また来たらどうするんだ”と厳しいお叱りを受けてしまう」

     どうあれ非難されるとあれば、さすがに文句も言いたくなろう。まして鹿角市の一件で、猟友会員たちは反撃の機会を封じられ、むざむざ傷を負ってもいる。

    「発砲には警官の許可が必要ですが、彼らもまた“*な”という批判や不慮の事故を恐れ、なかなか許可を出さない。結果、あの日のクマは逆襲に出て猟友会の仲間に傷を負わせた。猟友会員ならケガをしてもやむなしと言うのですか」(同)

     大日本猟友会の浅野能昭専務理事も、

    「警官が所持する拳銃の威力では、クマを追い払うことも*こともできません。悲惨な獣害を防ぐため真に有効な対策は何なのか、冷静に議論する時期が来ていると思っています」

     一仕事終えて足取りも軽く現場を去る猟友会のハンターたち、なんていうイメージとは大違いなのだ。


    週刊新潮 2019年12月19日号掲載 
    デイリー新潮
    https://www.dailyshincho.jp/article/2019/12210556/?all=1


    【「クマを殺すな!」批判に猟友会員「害獣駆除への社会的無理解の方が問題」】の続きを読む



    1 記憶たどり。 ★ :2019/12/04(水) 11:25:00.00

    https://www.asahi.com/articles/ASMD33GLLMD3PIHB00B.html

    兵庫県西宮市の御前浜(おまえはま)公園(西波止町)の海岸や、近くの西宮マリーナ周辺の海上で、
    イワシの死骸が大量に見つかった。2日午前、県尼崎港管理事務所に連絡があり、同事務所が回収している。

    御前浜の砂浜には、体長10~20センチほどのイワシの死骸が海岸線に沿って大量に打ち上げられていた。
    周辺は生臭い臭いが立ちこめている。近所に住む40代の主婦は「鳥がいっぱいいて、魚をつついているのを見た。
    2日の夜ぐらいから臭いがしている」と困惑した表情を見せた。

    同事務所から連絡を受けた市環境保全課の担当者が2日午前に水中の酸素量を調べたところ、通常値だった。
    他の種類の魚が*でいないことなどから、同課は有害物質が原因ではないとみているが、原因は不明という。

    同事務所によると、イワシの死骸は甲子園浜にも打ち上げられているという。今後は市とも相談して回収を進めていく。
    4年ほど前にも甲子園浜で魚が打ち上げられる事案があった。


    御前浜の砂浜に大量に打ち上げられたイワシの死骸=2019年12月3日午前9時19分、兵庫県西宮市西波止町

    (出典 www.asahicom.jp)


    【海岸に大量のイワシの死骸。周辺には生臭い臭いが立ち込める。兵庫県西宮市】の続きを読む



    1 猪木いっぱい ★ :2019/11/25(月) 13:02:42.38

    オーストラリアのシドニー大学による研究では、ペットの犬といると、年齢に関係なく飼い主の孤独感を軽減することがわかりました。

    調査によれば、ペットの責任者は、歩道のために近所の通りでより多くの時間を過ごすため、隣人とより多くの友人を作ることになります。

    -犬はファシリテーターです。ペットを飼うと、隣人のように人間同士の社会的相互作用が増し、孤独感が減ります」とサンパウロのサンカミロ病院ネットワークの精神科医、ナデゲ-ハーディ博士は説明します。

    他の研究では、ペットの採用がうつ病に特徴的な症状の軽減に関連しています。

    -動物は飼い主にとって理解しやすく、協力的であり、非常に忠実です。これは、それらの間の信頼と愛情の関係を確立するものです。

    動物との接触は、エンドルフィンの生産を増加させます。これは、解放されると、幸福感、快適さ、喜びの感覚を刺激します-TDSプロジェクトのセラピーの心理学者、フラビアピテラ博士は言います。

    多くの場合、所有者は自分の犬をまるで彼らが人間であるかのように関係します。

    -共存により、彼らはお互いを理解することを学びます。
    ペットは、飼い主が悲しいときや注意が必要なときを知っています。
    孤独ではなく、誰かがあなたの家に到着することを本当に心配していることを知っていることは、所有者にとって非常に良いことです-認知行動療法を専門とする心理学者、エレン・モラエス・センラ博士は言います。

    家庭でペットを飼うことの利点は、子供からお年寄りまで、あらゆる年齢の人々に見られます。しかし、ペットを採用することを推奨することは、すべての人に合うとは限りません。

    -私は、動物が好きではない患者や、選択された動物の種類に特定の恐怖症を持っている患者にとってはポジティブではないと思います。
    また、動物の世話をするために組織する能力を損なう障害と診断された人にとっては有益ではないかもしれません-ナデゲーハー博士は警告します。

    改善した患者の例
    Isabelle Loureiro、ビジネスコミュニケーションプロフェッショナル、27歳

    今年、私は深いうつ病と診断されました。腰痛のためうつ病が悪化しただけで、私は仕事から約1年離れました。もう部屋を出られなくなった。

    私は両親と彼氏と住んでいます。彼らのすべてのサポートに対して、私はまだ多くの隔離のエピソードを持っていて、何のためにもベッドから出ません。

    それは私が最終的に別の犬を飼うことを考えたときです。なぜなら、私には素晴らしい4本足のパートナーがいたからです。そこで、6月に子犬のアダムを買いました。

    私がアダムを買ったとき、私の心理学者は、それが私が習慣を作成し、私の相互作用を改善し、私の精神的健康に良いので、私の治療に最適だと言った。Adamは私をとても助けてくれました!彼の世話をする責任に加えて、私は義務を持っています。アダムが私を散歩に出かけさせてくれます。

    彼はまたとてもフレンドリーで、路上で他の人や犬と遊ぶ。また、人々との相互作用を改善するのにも役立ちました。

    私はいつもみんなと話していましたが、うつ病のために、多くの友人や家族と話すことをやめました。今日、私は自分の犬について見たことのない人々と話している通りで話していることに気づきます。彼にはInstagramプロフィールもあり、私は他のチューターと事実上接触しています。

    google翻訳
    https://m.extra.globo.com/noticias/saude-e-ciencia/ter-um-animal-de-estimacao-reduz-sensacao-de-solidao-aponta-estudo-24096464.html

    (出典 m.extra.globo.com)



    (出典 m.extra.globo.com)


    前スレ 2019/11/25(月) 00:12:50.45
    【ペット】犬を飼うと孤独感が減り、うつ病を軽減するとの研究発表
    http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1574608370/


    【【ペット】犬を飼うと孤独感が減り、うつ病を軽減するとの研究発表】の続きを読む



    (出典 imgcp.aacdn.jp)



    1 みなみ ★ :2019/11/17(日) 09:37:22.98

    2019年11月16日 15時15分
    https://news.livedoor.com/article/detail/17389900/

    「痛みに効果がある」と続けている習慣や運動が、症状を悪化させているかもしれない。腰痛や関節痛について、10のテーマに応じて専門家に聞いた。第2回は「男と女」――。(全10回)

    「国民生活基礎調査」(厚生労働省平成28年)によれば、病気やけがなどの自覚症状のうち男性にもっとも多いのは腰痛。女性では肩こりとなっている。その違いはどこから起こるのか。5万人以上の治療実績を誇る鍼灸師・福辻鋭記氏に話を聞いた。

    ■男性は腰痛、女性は肩こり

    私の治療院の患者さんでも、腰痛は男性に多く、肩こりは女性に多いのが特徴です。なぜこのような違いがうまれるのでしょうか。それを理解するには、男女の骨格の違いを知ることが大切です。

    男女の骨格で、大きく違うのが骨盤です。男性は「バケツ型」といってやや縦長で広がりがなく、女性は「タライ型」で、横に広がったかたちをしています。上半身では、肋骨の前面下部で左右の弓状の部分(肋(ろっ)骨(こつ)弓(きゅう))がつくる角度において男女差があります。おおむね男性のほうが広く、女性では広がりがありません。そこで、男性はいかり肩、女性はなで肩の人が多いのです。

    以下ソースで


    【なぜ、男に腰痛が多く、女に肩こりが多いのか】の続きを読む

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