号外だにゃん

国内外で発生した事件や事故などをお伝えしていきます。 過去に起きた事件などで衝撃的なものや印象に残ったものなども取り上げてご紹介します。

    裁判



    (出典 livedoor.blogimg.jp)



    1 みつを ★ :2019/12/19(木) 19:19:55.94

    https://www.jiji.com/jc/article?k=2019121901108&g=soc

    熊谷6人殺害、検察は上告断念 一審の死刑破棄で
    2019年12月19日18時57分

     埼玉県熊谷市で6人が殺害された事件で、強盗殺人などの罪に問われたペルー国籍ナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告(34)について、東京高検は上訴期限の19日、上告を断念した。一審さいたま地裁の裁判員裁判は求刑通り死刑としたが、東京高裁は一審を破棄、無期懲役を言い渡した。弁護側は上告しており、被告に無期懲役より重い刑が科されることはなくなった。


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    (出典 pbs.twimg.com)



    1 首都圏の虎 ★ :2019/12/18(水) 16:21:38.14

    東海道新幹線で昨年6月、乗客の男女3人をナタで殺傷したとして、殺人罪などに問われた住所不定、無職小島一朗被告(23)の裁判員裁判で、横浜地裁小田原支部(佐脇有紀裁判長)は18日、求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。「有期刑になって出所すれば、また必ず人を*」などと繰り返し、無期懲役を自ら希望していた小島被告は、法廷で「万歳、万歳」と大声を出しながら両手を挙げた。

     判決によると、小島被告は昨年6月9日午後9時45分頃、神奈川県の新横浜―小田原駅間を走行中の下り新幹線の車内で、女性2人をナタで襲って負傷させたうえ、止めに入った兵庫県尼崎市の会社員梅田耕太郎さん(当時38歳)をナタとナイフで切りつけて殺害した。

     佐脇裁判長は「自己中心的で身勝手な動機から、何の落ち度もない人を殺害し、命を軽視した犯行」と断じたうえで、「刑務所に服役することで犯行と向き合うことが相当と判断した」と量刑理由を述べた。

     続いて、佐脇裁判長が、判決に不服がある場合の控訴手続きについて説明したところ、小島被告はその説明を遮るように「控訴はしません。万歳三唱をします」と発言。裁判長の制止を無視して万歳した。

     小島被告は初公判で起訴事実を認め、その後の審理中には「(刑務所に入るのが)子供の頃からの夢だった」「無期懲役になって刑務所に一生入りたかった」などと供述していた。

     検察側は「計画的な無差別殺人。反省の態度もみじんもない。死刑もあり得る事案」と主張する一方、「公正な求刑の観点から死刑は妥当とは言い切れない」と無期懲役を求めた。弁護側は「被告が無期懲役を望んでいる特殊さに流され、公平さがないがしろにされてはいけない。過剰に重い刑罰にするのは適切ではない」と訴えていた。

    12/18(水) 14:41配信
    読売新聞
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191218-00050198-yom-soci


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    (出典 d2dcan0armyq93.cloudfront.net)



    1 ばーど ★ :2019/12/18(水) 09:13:57.24

    2017年7月。東京都内のIT企業に勤める男性が、出勤しようと歩いていたら警察官に呼び止められ、リュックの中身を見せろと言われた。男性が拒否したところ、一時は10人近い警察官に囲まれ、約1時間20分にわたって職務質問と所持品検査をされた??。

    警職法では「異常な挙動」などがあった者に対し、職務質問ができると定めている。しかし、男性はそんな挙動はなかったとして、この職質と所持品検査の違法性を主張。都を相手取り、精神的苦痛に対する損害賠償計165万円を求め、東京地裁に提訴した。

    しかし、地裁判決は敗訴。11月14日の東京高裁判決も一審を支持し、男性の訴えを棄却した。男性はこの判決を不服として、さらに11月25日、最高裁へ上告した。警察官による職務質問はどこまで許されるのか。今後、最高裁で争われることになる。

    ●警察官は「薬物中毒者にみられる挙動だ」と説明

    訴えを起こしているのは、エンジニアの江添亮さん。裁判所が控訴審で認定した事実はおおむねこうだった。

    ・江添さんは、IT企業でエンジニアとして裁量労働制で働いている。予備自衛官でもある。

    ・職質をされた日は、午後2時ごろに出勤のため、「日よけのついたつばの広い帽子を目深にかぶり、茶色い長袖シャツの上に茶色いTシャツ、ジーンズ風ストレッチパンツを着用し、長めの編上靴を履き、ラップトップコンピュータやその周辺機器を収納してかなり重くなった大きめの黒色のリュックサックを背負って」歩道を歩いていた。

    ・現場をパトロールしていた巡査部長ら2人が、その様子を不審に思い、職質しようとして江添さんに声をかけ、所持品を確認させるよう求めた。

    ・江添さんが「これは職務質問ですか」といって、拒否。江添さんが巡査部長らに警察手帳を示すよう求め、自らも予備自衛官手帳を示した。江添さんは、「憲法に令状主義が規定されていることや警職法に職務質問の要件が規定されていることを知っていたので」、令状を見せるよう求め、職務質問を行う理由を聞いた。

    ・巡査部長らは「帽子を目深にかぶり、うつむいて下を向いて歩いていたこと」を理由として、「薬物中毒者にみられる挙動である」と説明した。

    ・江添さんはこの説明に疑問を呈して、「医師免許を持っているのか」と訊ね、「付近で事件が起こって犯人が逃走中などの事情があるのか」とも聞いたが、そうした事情はなかった。

    ・江添さんは事情によってはリュックの中身を見せてもよいと考えたが、10分程度話して、やり取りを続ける必要はないと考え、立ち去ろうとした。江添さんの「突然の動き」に対し、巡査部長らは江添さんの前方に回り込んで、前進しようとするのを制止した。

    ●パトカーが駆けつけ、警察官は総勢9人に

    その後、事態はさらに悪化した。

    ・巡査部長らの応援要請を受けてパトカーが到着、警察官は総勢で9人ほどとなった。江添さんはこれ以上進めないと思い、右折して警察官のいない路地を迂回していこうと考えて「急に走り出して」路地に入ろうとしたが、数メートルのところで警察官が前方に回り込んだため、進めなくなった。

    ・江添さんは、巡査部長らから「背中に手を添えられる形で」路地に面した駐車場に移動、所持品の確認を求められた。江添さんは、「リュックの中身を調べる令状があるなら見せてほしい」と拒み続け、巡査部長らは警職法に根拠あることや受忍義務があることなどを説明した。

    ・声をかけてから1時間後、巡査部長らは江添さんにリュックの上から触って中身を確認することを提案、江添さんも応じた。巡査部長らは、「これはなんですか」と質問し、江添さんは「めがねケースです」「ラップトップコンピュータです」などと答えた。

    ・巡査部長らは江添さんの許可を得て、服の上から所持品を確認し、ポケットから取り出して提示した運転免許証について無線で照会した。危険物などもなく、指名手配もされていなかったことから、江添さんに対して謝辞を述べて、職質を終えた。

    ●東京高裁の判決「犯罪予防を目的とした活動として相当性」

    以下ソース先で

    2019年12月15日 09時38分
    https://www.bengo4.com/c_1009/n_10530/

    ■ブログ
    https://cpplover.blogspot.com/2019/12/blog-post_8.html

    ■関連スレ
    【職務質問】不審な挙動ないのに警官に声かけられ、所持品検査…エンジニア(ドワンゴ社員)の国賠請求棄却 ★10
    http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1552664897/

    ★1が立った時間 2019/12/17(火) 23:25:47.33
    前スレ
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1576618744/


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    1 豆次郎 ★ :2019/12/18(水) 11:53:26.25

    伊藤詩織さんへの賠償命じる 性暴力被害巡り東京地裁

    2019年12月18日 10:59 (2019年12月18日 11:14 更新)

    ジャーナリストの伊藤詩織さん(30)が、元TBS記者、山口敬之氏(53)から性暴力を受けたとして、1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(鈴木昭洋裁判長)は18日、山口氏に対し、伊藤さんに330万円を支払うよう命じた。

    山口氏が伊藤さんの記者会見での発言で名誉を傷つけられたとして1億3千万円の賠償を求めた訴訟の判決では同地裁は山口氏の請求を棄却した。

    訴訟で伊藤さんは2015年4月、就職先の紹介を受けるため山口氏と会食した際に意識を失い、ホテルで性的暴行を受けたと主張。山口氏は、合意に基づく性行為だったと反論し、伊藤さんによる著書の出版などで自身の社会的信用が低下したと訴えていた。

    判決で、鈴木裁判長は「伊藤さんには被害を虚偽申告する動機がない」と指摘する一方で、山口氏の説明は不合理に変わっており、信用性に重大な疑念があると判断した。

    一方、伊藤さんが被害を公表したことについて「性犯罪被害者を取り巻く状況の改善につながると考えたもので公益目的だ」と指摘。内容は真実で、山口氏への名誉毀損には当たらないとした。

    伊藤さんは実名を公表して性暴力問題の深刻さを訴える著書を17年10月に出版するなどし、日本での「#MeToo」運動の広がりに影響を与えた。

    伊藤さんは準強*容疑で警視庁に被害届を提出したが、東京地検は16年7月に嫌疑不十分で不起訴とした。東京第6検察審査会も17年9月、不起訴を覆すだけの理由がないとして、不起訴相当と議決した。〔共同〕

    https://r.nikkei.com/article/DGXMZO53492600Y9A211C1CE0000

    ※前スレ
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1576634243/


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    (出典 trend0107.com)



    1 首都圏の虎 ★ :2019/12/16(月) 19:37:51.91

    交際相手を殺害したとして、殺人罪に問われた無職江藤翼被告(37)の裁判員裁判で、京都地裁は16日、懲役14年(求刑懲役20年)の判決を言い渡した。柴山智裁判長は「被害者に落ち度はなく身勝手な犯行」と述べた。


     判決によると、3月7日朝、職場で知り合った交際相手のゆうちょ銀行社員倉満紀治さん=当時(38)=の自宅アパートで、「好きって言って」と問いかけたのに対して、「ちゃんとしてたらね」と返答されたことに絶望。倉満さんを殺害し、自*ようと考え、ベルトで首を絞めた上、包丁で左背部を1回突き刺して殺害した。

     柴山裁判長は動機について「被害者が元交際相手とよりを戻すのではないかと不安を募らせていた」と指摘し、将来を悲観する心情に一定の理解を示しつつも「犯行は身勝手」と断じた。

    12/16(月) 19:21配信 京都新聞
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191216-00199720-kyt-l26


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